銀行融資の審査の期間について

住宅ローンなどの大型の銀行融資を利用する際には必ず審査に通過しなくてはなりません。
では審査の期間は、いったいどのくらいかかるのか、皆さんご存知でしょうか?

 

これについては、審査だけの日数なのか、それとも、融資を申し込んで実行されるまでの期間なのかによって異なります。
審査だけの日数については、早くて2〜3日で、遅くとも10日くらいが一般的です。

 

また、融資を申し込んで実行されるまでの期間においては、1週間から1ヶ月程度となっており、各金融機関やローンの種類などによって、かなり幅が出てきます。

 

銀行の融資の審査期間において重要なのは、融資の申込が終わってから、実行されるまでの期間がどれくらいかかるのかが大きなポイントととなります。
もっといえば、銀行にとって融資をしやすい案件なのかどうかということです。

 

つまり、融資までの期間が短いということは、それだけ融資しやすい案件であるということになるわけです。
融資をしやすい案件なのかどうかのポイントとしては、以下の項目があげられます。

 

  • 融資申込の経緯。
  • 信用状態(財務状態や定性的なもの)。
  • 資金の使い道(運転資金・設備資金・投融資等など。

逆をいえば、これらの項目に関して、クリアできていれば、銀行側としてもスムーズに融資を行うことができるということになります。

 

また、特に住宅ローンの場合には、審査の上で、個人の属性は非常に重要になってきます。
属性とは申込人の社会的地位や、職業、年収などのことを指します。
属性を確認することによって、申込人の返済能力の有無などを確認します。

 

ですから、個人の所得も大切な判断要素となります。
一般的に、給与所得者は事業所得者よりも収入の安定性が高いと見なされるために、審査に通過しやすい傾向があります。

 

もちろん、年収がたくさんあった方がよいかもしれませんが、ローンの返済には、収入が安定していることが何より重視されます。
ですから、多少年収が少なくても、返済負担率がクリアできていれば、問題ありませんので、年収が少ないからといってあきらめる必要はありません。

 

しかし、契約社員やアルバイトやパート勤めであれば、収入の安定性は低いと見なされるので、審査の通過は難しいと考えた方がよいでしょう。