「リボ払い」の怖いところ...

リボ払いは毎月一定額を支払えば良く、欲しい物をたくさん購入ができます。利息はクレジットカードのキャッシングと同じなので非常に高額な場合がほとんどです。毎月一定額を返済するだけなので毎月利息を返済するだけとなってしまい借金地獄に陥ってしまうのです。リボ払いをしようとしている方やこれからする方は元本がいくら残っているのかを毎月の明細書で確認をしながら利用することをオススメします。

 

クレジットカードは利用限度額までであれば利用ができてしまいます。利用頻度が高いと限度額はどんどん引き上げられてしまう為に利用ができなくなることがないので、ほぼ無制限に利用ができてしまうのです。これも借金地獄から抜け出せなくなる理由の一つです。

 

20年間を借金返済で追われる

商品などを購入するなどして使用しているので、毎月順調に元本が増え続けていきます。リボ払いは毎月一定額を支払っているので元本を支払っている気持ちになってしまうのです。しかし、支払っているのは利息だけという場合がほとんどです。

 

その為20年間借金返済に追われることになります。借金が毎月増え続けるので借金地獄に陥ってしまうからです。

 

そもそもなぜ20年間なのかは、カード会社から返済について督促状が送付されてくる場合や保証協会から信用問題が消滅する可能性がある旨の督促状が送付されてくる場合があるからです。クレジットカード会社も返済をして貰わなければ会社が倒産をしてしまうので返済を求めてくるのです。計画的利用をしなければなりません。

 

初めてのクレジットカード

初めてクレジットカードを持つと現金で支払う事がなく商品を手に入れる事ができるので、面白くて次から次へと購入してしまうのです。それがリボ払いを支払い方法に選択をしてしまうと、悪循環に陥ってしまうのです。借金地獄の始まりとなるので、初めてのクレジットカードでは一括払いを選択することをオススメします。支払いの種類やシステムが分かっていない状況においてリボ払いは非常に危険な支払い方法と言えます。

 

若い人がクレジットカードを作る場合は限度額が低く設定されているので使いすぎを防ぐことはできますが、リボ払い限定カードを選択して作った場合には注意が必要です。限度額は低いものの、毎月一定額を返済し続けているので元本を返済している気持ちになってしまう可能性があるからです。

 

30万をすべて借りてしまった理由

商品やサービス料等をリボ払いで利用している方はほとんどの方が限度額が30万円と設定されていると思います。限度額を超えるとクレジットカードは利用ができなくなります。返済が順調に進めば再び利用ができるようになりますが、すぐにクレジットカードを利用したいと考えた場合には別のところから30万円を借りてきてクレジットカードの返済に充ててしまうのです。

 

クレジットカードは再び利用ができますが、借金返済は残ってしまいます。借金返済に充てる為に再び借金をする流れができてしまい永遠に返済が終わらない状況に陥ってしまいます。これが借金地獄です。借金を返済する為に借金をするので自転車操業になります。負の連鎖になってしまうのです。

 

元金が一向に減っていかない…

リボ払いは毎月一定額、5千円や1万円などの少額を支払うことで利用ができる便利な制度です。しかし、利息は利用日の翌日から発生している為少額の返済では利息しか減らない状態になってしまう可能性があります。

 

クレジットカードの利用を止めるか、支払い方法を変更しなければ元本が一向に減らないのです。

 

リボ払い専用のクレジットカードを利用している方は使用頻度を常に把握しておかなければなりません。どのような支払い方法なのか、どのようなシステムなのかを常に頭に入れておく必要があります。毎月支払っているからと安心してはいけません。利息の返済だけになっている可能性があります。利用限度額を正確に把握して元本が減っているのかを確認してください。

 

完済をきっかけに限度額が上がり結局…

完済ができたと思って安心をしていると利用限度額が上がることがあります。これまでのように利用を続けていると限度額が上がってしまった為に利用ができずに諦める必要がなくなってしまいます。クレジットカード会社は返済する力があると判断をしてしまう為に完済が終わる度に限度額が上がり続けます。

 

クレジットカードは信用力によって限度額が決まる為、返済ができないと判断されるまでは永遠に上がり続けます。いずれ返済ができない金額にまで達してしまい、借金地獄が始まってしまいます。クレジットカードはサインをするだけで商品が手に入る魔法のカードとは絶対に考えてはいけません。現金で支払うことと何も変わらない、むしろ怖いカードと認識すると良いです。

 

カードを作り始めてから人生が変わった

クレジットカードを1枚でも作れると、2枚目、3枚目を作成するのが非常に楽にできます。1枚目のカードが限度額に達してしまったら、2枚目のカードで借金をして1枚目に返済をできます。3枚目のカードを使って、2枚目のカードを返済するという流れが出来てしまいます。これが人生が変わってしまう原因になってしまいます。自転車操業になってしまうと返済はできなくなり、最悪の場合は債務整理や自己破産の道を選ばなければいけなくなります。

 

クレジットカードを作るのであれば、1枚だけつくるのをオススメします。何枚も作ったとしてもメリットはありません。クレジットカードはポイントカードとは違い、商品の購入ができてしまうので注意が必要です。

 

債務整理をするという選択選ばなかった理由

債務整理や自己破産を選べば借金地獄から直ぐに抜け出すことができます。ただし、信用がなくなることは覚悟しておかなければなりません。クレジットカードを作ることも、銀行からお金を借りることもできなくなってしまう可能性があります。さらには家を借りるをこともできなくなってしまうこともあります。債務整理や自己破産をして借金地獄から抜け出すことは簡単ですが、信用力を取り戻すことは容易なことではありません。

 

借金地獄から抜け出すことを目的としただけならば、過払い金請求をして返済金額を減らす方法があります。本来返済する必要のない利息を余計に支払っている場合があるからです。過払い金として戻ってきた金額を元本返済に充てることができるのです。

 

彼の半生からリボ払いの恐ろしさが伺える

 

クレジットカード会社からの説明で毎月一定額を支払えば良いので高額な商品を購入する場合にはリボ払いが良いと理解して、身の丈に合わないような高額な商品を購入してしまいました。購買意欲が日増しに増してしまい、高額な家電や日用品をどんどん購入した結果借金地獄に陥ってしまったことがありました。

 

クレジットカードは何でも買える魔法のカードと誤った認識をして、リボ払いの仕組みが曖昧なままで利用を続けた結果返済ができない程にまで膨らんでしまったそうです。一度甘い汁を吸ってしまうと抜け出すことができなくなってしまいます。気持ちを入れ替えることができなければ、借金を返済する為に借金をすることになってしまうのです。返済の仕組みを理解しなければなりません。


 

まとめ

クレジットカードは計画的に利用する分には魔法のカードです。しかし、怖いカードであることも忘れてはいけません。使い方を誤ってしまうと借金返済をする為に借金をする悪循環に陥ってしまいます。

 

リボ払いは毎月一定額を支払えば良いというのは、利息分と元本を合計した金額を毎月5千円、1万円と定まった金額を返済していけば良いのです。利用額が高くなれば利息分だけで毎月の返済額を上回ってしまう場合もあります。

 

元本がいくら残額があるのか、利息分はいくらなのかを正確に把握することで借金地獄に陥いる可能性は軽減できます。また、利息分が一定額以上ある場合は過払い金請求をして返済していた金額を取り戻すことができる場合もあります。専門家に相談することをオススメします。